2022.03.02
女性をエンパワーメントする ヘルスケアイベント「WEHealth 2022」に代表の吉川が登壇しました
女性をエンパワーメントする ヘルスケアイベント「WEHealth 2022」に代表の吉川が登壇しました。
<登壇日時:3月1日(火) 19:00-20:00>
性とジェンダーギャップ。セックスや避妊・妊娠、どう考えてる?
Presented by 第一生命保険/株式会社ディー・エヌ・エー
<登壇者>
小野 美智代
公益財団法人ジョイセフデザイン戦略室長
2003年に立教大学(ジェンダーフォーラム事務局)より現職へ転職。国際協力NGOの広報担当として世界の女性の現状を多数のメディアやイベントで発信。2011年の東日本大震災以降、日本にあるセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(SRHR)の課題、その多くが根深いジェンダー格差に起因することを痛感。人権として誰もが享受すべきSRHRを普及するために、2016年より「I LADY.」を始動。すべての女性が、どこにいても健康で、自分の人生を自分で選択できる社会を目指して、自らアクティビストとなって実践している。
静岡県出身・在住。プライベートでは娘2人と夫(別姓目的で事実婚)の4人家族。ローカルSDGsネットワーク理事、静岡県立大学非常勤講師。
福田 和子
#なんでないのプロジェクト 代表
スウェーデンヨーテボリ大学大学院公衆衛生修士。大学入学後、日本の性産業の歴史を学ぶ中で女性の健康と政策の関係性に関心を持ち、スウェーデンに1年間留学。そこでの日々から、日本の避妊法の選択肢や性教育の不足、性と生殖に関する健康と権利を守りにくい環境を痛感し、帰国後、特に若者も当たり前にSRHRを守れる社会の実現を目指し2018年5月『#なんでないのプロジェクト』をスタート。その後再びスウェーデンに戻り修士号を取得、現在はルワンダにある国際機関でSRHRやジェンダーに基づく暴力に関するプログラム・アナリストとして勤務。共訳に『国際セクシュアリティ教育ガイダンス【改訂版】』 (明石書店、2020年)
吉川 雄司
株式会社ヘルスアンドライツ 代表取締役
大阪大学卒業後、外資系消費財メーカーP&Gに入社。その後、就活クチコミサイトを運営するワンキャリアに参画し、執行役員。2018年1月、ヘルスアンドライツを創業。PMSの症状や生理についてパートナーと共有できる生理管理アプリ「ケアミー」を運営。